当院では、ご来院頂く患者様はもとより勤務するスタッフも含め、治療に関わる全ての人が、先ずは安全で快適な環境のもとにあるべきだと考えております。
当院ではマイクロスコープなどの機器を活用し患部を「よく見る」、また患者さんの生活習慣やその背景などもなるべく「よく診る」事が非常に大切だと考えております。
歯科用CT装置により、従来の2D(平面的)でのレントゲン画像に加え、3D(立体的)でのより詳細な画像が可能となり、多くの情報を元に診査・診断を行っております。
歯は磨いているんだけど・・・
皆さんは、治療の度に口腔内に増えていく「銀歯」などをどう考えていますか?
その治療を受けて満足していますか?安心できていますか?
これは、患者さんだけでなく術者である私自身も疑問に感じていたことです。
CERECとは、1985年にチューリッヒ大学のDr.メルマンが開発したセラミックス修復治療などに用いるチェアサイド型の歯科用CAD/CAM機器です。
開発から30年以上を経て、ソフトウェアは日進月歩で進化を続け、現在では治療時の診断やインプラント治療などへも応用の場が広がりつつあります。
その中で、当院では開発コンセプトにもある1dayセラミックス治療が最も重要であると考え、日々の診療に取り入れております。
南大通り歯科クリニックのホームページへお越しくださり誠にありがとうございます。
「患者の皆さん自らが、健康観を高めて頂けるような歯科医療の提供」を診療理念として、2007年10月の開院から微力ながら地域歯科医療に携わって来ました。
現代歯科医療は、「痛くなったら歯科医院へ行く」という昔ながらの考えから、「お口の健康が心身の健康に繋がる」という考えで、誰もが当たり前のように口腔ケアに通うという時代に変わりました。
当然の事ながら、歯科クリニック側もそんな歯科医療を提供出来る場所であり、気持ち良く通える雰囲気を創り出せるように変わって行かなければならないと私自身は考えております。
このホームページでは、当院での歯科医療に対する考え方からクレドなどのクリニックにおけるスタッフ間での共通認識など、様々なクリニックの横顔を紹介させて頂いております。かかりつけ歯科医院選択の際の指標としてご覧頂けましたら幸いです。
ISCD(国際コンピューター歯科学会)
:ISCD公認国際セレックトレーナー
JSCAD(日本臨床歯科CADCAM学会)
:日本臨床歯科CADCAM学会指導医
EPSDC研修会所属
歯と口腔に関するお悩みは南大通り歯科クリニックにどうぞお気軽にご相談ください。
患者様に最適な治療方法をご提案いたします。